2017年06月11日

外付けハードディスクのケースを交換してみた / パソコン / デジモノ

外付けのハードディスク(2TB)を使っているのですが、ネット経由しかアクセス出来ず(LANケーブルしか接続できない)意外と使い勝手が悪かったので、USBケーブル接続出来る様にケースを交換してみました。
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まず、中身を取り出しておきます。
ねじは1箇所
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ケースが外れて中身が見えます。
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取り出すとこんな感じ。
制御基板が付いています。
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基板のねじを外します。
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と、ハードディスク本体だけになります。
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で、新しいケースがこれ。
Logitecの外付けハードディスクケース“ガチャベイ”
ファン付にしました。近所のケーズデンキで¥3,364!
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中身は、ケースとACアダプタとUSBケーブルとサポートCDとガチャベイのステッカー!?
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これもねじ1箇所を外してケースを開ける
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と、こんな感じで静音タイプの冷却ファンが内蔵されています。
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ハードディスク本体をコネクタを合わせてセットします
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こっちはケースとハードディスクを2箇所のねじで固定します。
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反対側も
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で、ケースのねじを取り付けて終了!
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で、後はACアダプタを繋いで、USBケーブルでPCに接続すると、PCが外部記憶装置として認識して、フォーマット(初期化)を催促してきます。
つまり、既に入っていたデータは消去されてしまします。
予め何処かにコピーしておかなければなりません。
で、フォーマットはすぐ終わるので、すぐ使用できます。
付属のCDは特に使用するには必要のないソフトが入ってるだけでした。


さて、ハードディスクケースを交換する時は、ハードディスクのタイプを確認して合致するもの選択しないと取り付けられません。
最近のハードディスクは“SATA”(サタ、またはシリアルATA)が主流です。で、ガチャベイもSATA用です。
ひと昔前のは“IDE”(Ultra ATA、U-ATA )。コネクタの形状が違うので取り付けられません。
そこだけ間違えないようにしましょう!


posted by backyard at 17:25 | デジモノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする