2015年04月04日

データソースの範囲をデータの増加に応じて自動的に広げてみた(テーブルの設定)/Excel/ピボットテーブル

前回は、Excelのピボットテーブルでデータソース(元データ)の範囲を変更してする方法を説明しましたが、今回はデータソースを"テーブル"に設定することで、データが増えても、いちいち範囲を広げなくてもいい楽チンな方法を説明します!
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例えば、ピボットテーブルのデータソースとしてこんな日付毎のデータがあります。
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テーブルに設定しない時の問題点
普通やりかたで、データソースを設定したこんなピボットテーブルが出来ています。
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「データソースの変更」を選択してみると、この様な範囲指定になっています。
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ここで、データソースの9行目に4月6日のデータが追加されました。
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もう一度、「データソースの変更」を選択してみると、、、
追加した4月6日のデータはデータソースの範囲から外れています。
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で、範囲を9行目までに編集します。
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と、ピボットテーブルが更新されて4月6日のデータも集計されました。
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毎日データが増える度にいちいちこんなことをするのは面倒なので、予め範囲を広く設定したりすることもあります。
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すると、ピボットテーブルに"(空白)"というアイテムが表示されてしまいます。
また、この方法でもいずれ範囲を広げてやる必要がありますし、範囲から外れているのを忘れてしまうこともあります。
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テーブルを設定する方法
そこで、そんな問題を解決するのが"テーブル"を使用する方法です。

まず、データソースの中にカーソルを置いて「挿入」から「テーブル」を選択します。
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「テーブルの作成」画面が開きます。
このまま「OK」します。
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すると、テーブルに設定されたデータは予め用意されていたデザインが設定されました。
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ここで、「テーブルツール」の「デザイン」を開いて、左端の"テーブル名"を確認しておきます。(ここで、変えることも出来ます)
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んで、ピボットテーブルに戻って、「データソースの変更」で、範囲の欄に"テーブル1"と入力します。
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データソースの10行目に4月7日のデータを追加して、
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ピボットテーブルを「更新」すると、
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4月7日のデータ集計されました。
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また、D列に新たなフィールドを追加しても、
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ピボットテーブルを「更新」すると、"フィールドリスト"に追加されて、
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こんな、クロス集計が出来るようになります。
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これで、データソースのデータが増えていっても、データソースの範囲設定を気にしないでピボットテーブルを更新していくことが出来るようになりました!!


今回は、範囲指定で作られたピボットテーブルのデータソースを後から「テーブル」に変更しましたが、ピボットテーブルを作る前にデータソースにするデータをテーブルに設定しておくと、ピボットテーブルを作る時のデータソースは自動的にテーブル名が入ります。

バックナンバー
データソース(元データ)の範囲を変える

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posted by haku1569 at 19:09| Excel ピボットテーブル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする