Rangeオブジェクトを使用します。
標準モジュールに次の様なコードを入力します。
Sub TEST()
Range("A1") = 100
End Sub
こんな感じです。
で、「F5」キーを押して実行してみます。
とエクセルのシートのセルA1に“100”と表示されました。
Range("A1")のA1は、値を表示させるセルの位置を表しています。
で、=で表示させる値を指定します。
文字を表示させるときは“”で囲みます。
Sub TEST()
Range("A1") = 100
Range("A2") = "おはようございます!"
End Sub
「F5」キーを押すとマクロの実行画面が表示されます。
このマクロ名は Sub TEST() で付けた“TEST”になります。
とエクセルのシートはこのように表示されました。
関連ページ
・Excel VBA メニュー
・VBAを使えるようにしてみました!