2019年09月01日

セルに値を表示させてみた! / Excel / VBA

今日は、セルに値を表示させてみましょう。
Rangeオブジェクトを使用します。

標準モジュールに次の様なコードを入力します。

Sub TEST()
Range("A1") = 100

End Sub


こんな感じです。
20190901-02.JPG

で、「F5」キーを押して実行してみます。
とエクセルのシートのセルA1に“100”と表示されました。
20190901-03.JPG

Range("A1")A1は、値を表示させるセルの位置を表しています。
で、=で表示させる値を指定します。
文字を表示させるときは“”で囲みます。

Sub TEST()
Range("A1") = 100
Range("A2") = "おはようございます!"

End Sub


20190901-04.JPG


「F5」キーを押すとマクロの実行画面が表示されます。
このマクロ名は Sub TEST() で付けた“TEST”になります。
20190901-05.JPG

とエクセルのシートはこのように表示されました。
20190901-01.JPG





関連ページ
Excel VBA メニュー
VBAを使えるようにしてみました!









ラベル:Rannge セル操作
posted by haku1569 at 16:35| Excel VBA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。