2018年09月23日

SLOPE関数で回帰直線の傾きを計算してみた / Excel / 関数

Excelの関数でデータの回帰直線の傾きを求めてみます。
SLOPE関数を使用します。
“SLOPE”(スロープ)とは、斜面、傾きと言う意味です。
20180917_06.jpg




例えばこんな、あるイベントに出店したソフトクリームの屋台のその日の気温、来場者数とソフトクリームの販売数量のデータがあります。
ここでは、気温とソフトクリームの販売数量には相関関係があるため、気温からソフトクリームの販売数量を予測します。
20180917_01.JPG

回帰直線の傾きというのは、
y=ax+b
のパラメータ“a”のことになります。

で、この傾き“a”が分かるということは気温“x”が1℃上がるとソフトクリームの販売数量が何個増えるか(1℃当たりの販売数量の増加量)がわかるということになります。


では、早速やってみましょう。

統計関数から“SLOPE”を選択します(か、直接入力します)
20180917_02.JPG図2

1つ目の引数は従属変数“y”の範囲(販売数量)を指定します。
20180917_03.JPG図3

2つ目の引数は独立変数“x”の範囲(気温)を指定します。
20180917_04.JPG

すると、傾き“17.3”と計算されました。
この値は、このグラフから回帰直線を描かせたときのxの係数と一致しているのが分かります。
20180917_05.JPG


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posted by haku1569 at 12:32| Excel関数 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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